事業所における自己評価結果(公表)

【放課後等デイサービス】

公表:令和6年1月31日 事業所名:キッズパール

   
    チェック項目 はいどちらともいえないいいえ 工夫している点 課題や改善すべき点を踏まえた改善内容又は改善目標






1 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか     ・お子様の様子・状況により部屋を分けている。 ・パーテーション・静養室も使いながら、閉塞感のない環境づくりをおこなう。
2 職員の配置数は適切であるか       ・個別の支援やトラブル対応の際は、支援員同士が状況・情報を共有し、質の良い支援を継続していけるよう努める。
3 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか     ・安全面を考慮した設備・備品を配置している。  



4 業務改善を進めるためのPDCA サイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか        
5 保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか        
6 この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか       ・今年度より実施
7 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか     ・意見を真摯に受け止める ・保護者様だけでなく、関係機関や同業者様など、様々な意見を参考にしながら業務改善に取り組んでいく。
8 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか     ・事前に周知し、時間を設けて行う。 ・自所での研修だけでなく、外部の研修にも参加できるよう検討し、より良い支援を提供する。







9 アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか       ・面談時以外に送迎時などでも情報共有を行い、ニーズ・課題の分析を行っている。
10 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか        
11 活動プログラムの立案をチームで行っているか        
12 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか       ・プログラムに飽きないよう、様々な工夫を凝らしている。
13 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか        
14 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか       ・個別の活動を必要とするお子様のため、場所の確保や支援員との連携を図っていく。
15 支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか       ・支援内容を把握し、トラブルがあってもスムーズにフォローできるようにしている。
16 支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか        
17 日々の支援に関して記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか 〇;       ・後に確信しやすいように、見やすく簡潔に書くよう心掛けている。
18 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか        
19 ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか        













20 障がい児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか       ・参加後の情報共有まで徹底していく。
21 学校との情報共有(年間契約・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を的確に行っているか       ・トラブルが起こった際の初動を支援員側が落ち着いてできるよう、研修や話し合いなどの場を設けながら指導していく。
22 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか       - -
23 就学前に利用していた保育所や幼稚園、設定子ども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか        
24 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか        
25 児童発達支援センターや発達障がい支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか       ・専門機関との連携はまだしていないため、今後検討していきたい。
26 放課後児童クラブや児童館との交流や、障がいのない子どもと活動する機会があるか       ・現在まで未実装ではあるが、今後交流の場を設ける(イベント等)よう計画している。
27 (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか       ・協議会の参加を通じて、地域との繋がりを持っていく。
28 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか     ・保護者様とのコミュニケーションも大事と考えている。  
29 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか       ・ペアトレの研修があれば可能な限り参加したい。









30 運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか        
31 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか          
32 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか       ・未実施のため、今後計画し交流・連携の場を設けていく。
33 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか        
34 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか        
35 個人情報の取扱いに十分注意しているか        
36 障がいのある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか        
37 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか       ・今のところ閉鎖的に感じるため、『地域との交流機会の提供』という基本活動を意義して運営を図っていく。






38 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか        
39 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか        
40 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか        
41 どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか       ・計画書に記載をしていなかったため、次回より記載し、お子様だけでなく保護者様にも安心していただけるようにする。
42 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか        
43 ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか       ・関連した時事ニュース等にも着目し、『もし、この事業所で起こったら』を話し合い、共有を図っている。

〇この「事業所における自己評価結果(公表)」は、事業所全体で行った自己評価です。

〇「はい」、「いいえ」の欄は、数を記入するのではなく、職員による自己評価結果を踏まえ、職員全体で討議した結果について回答すること。(該当する方に〇を記入)